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美味しそうなお酒がいっぱいでうらやましい限りです(^^)
うちも7月末に七賢の酒蔵に行って「劉伶」と「向秀」を買ってきました
開封からの変化を楽しむ間もなくなくなってしまいました
次回は変化を楽しみたいです
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つぽぽ | 2019/10/11 11:33 AM |
>つぽぽさん
まさか開封後にこれほど変わるかと!ってくらい変化ありますよ〜
いつもは七賢では”絹の味”がメインですがやはり生酒!
少しとんがった硬さが感じられたのですが日を置くに連れて甘みにも似たまろやかさが追っかけてきます!
四合瓶ですから開けたその日に無くなる量でもありますがそこは別のお酒も用意しておいて変化を楽しんでみてください。
冷蔵庫に未開封の”阮咸”があるのですがいつ開けよう〜って悩んでいます
| ぼすけん | 2019/10/11 11:34 AM |
こんばんは。
少し前に小豆ちゃんの動画から連絡させてもらった、黒柴女の子と暮らしている和田です。
漢方で健康管理…の件ですが、
私も東洋医学の勉強を始めて日が浅いので、間違っているかもしれない&私の解釈の間違いがあるかもしれませんので、、
わかりずらいかと思いますが、
私も5歳で大切な家族をなくし、こんな思いをしたくない、こんな思いをする柴犬、動物がいなくなればと思っていますので
少しでも参考になればと思い連絡させていただきます。
私がお世話になっている獣医さんの考えは、飼い主が主治医であり、普段の生活から未病で病気を防ぎ、なにか起きた時なぜその症状がおきているのか?を考え、薬で抑え込むのではなく根本を治していくというような考えです。(あくまで私が思っている、感じていることです)なので、単に漢方を飲んで終わりではなく、マッサージや食事も組み合わせて健康管理をします。
はなの場合、アレルギーで下痢をしていたことも、そもそもなぜアレルギーとして反応しているのか?ということから考え、
そもそも脾胃が弱い(はなの場合はかなり食欲があり、食に対しての執着が強いが、その割に消化がおいつかない)ため反応して下痢をしていた、
また、体の水の廻りが悪く(脾胃は水が溜まることを嫌う)その余分な水を下痢としてだして体の調整をしていた。それを下痢止め、ステロイド を長期に使用したことにより体のバランスが崩れ、下痢としてだしていたものがだせなくなり、どんどん熱がこもり爆発した=癌やIBDなどとして現れた。
と考え、
異熱をとる漢方、水の巡りをよくする漢方、胃腸を整える漢方を飲んでいました。
それだけではなく、水の巡りを良くするマッサージ、胃腸の経絡をおさえたマッサージ、異熱をうまない食事、巡りをよくする食事を作り食べてもらっていました。
すみません、わかりずらいと思いますが、、
6月末に余命一ヶ月、あと1週間かもしれないと言われ、2週間ほどほとんど何も食べなかったはなが、東洋医学をとりいれてからご飯を食べるようになり亡くなる前日までご飯を食べていました。
最後は癌で亡くなったのか、薬の副作用で亡くなったのか未だに私もわかりません、、
もしかしたら薬を長期に使用したため瘀血により突然死したかもしれません。
ただ言えるのは、最後は病院にもいかず、最後までご飯を食べて体重も戻ったということです。
ネットでいろいろな情報が溢れているので、私もたくさん迷い、今もこれでよかったのかわかりません…
ただ、獣医さんにだけまかせるのではなく自分たちで最初から普段から見てあげることができたら、薬に頼らず根本を治す健康管理をできていたらら、、、と思わずにはいられないのです。
西洋医学を否定もしていません、今もはながお世話になった病院に今の子もお世話になっています。
ただ、病院に頼るだけではなく、病気になってから焦るのではなく、自分たちで普段から健康管理をしたいと思うようになったのです。
私のつたない説明でわかりずらい&誤解がうまれたり不快な思いをさせてしまったら申し訳ないと思います。
動物がみんなもっと長生きだったらいいのにいつも思います。
なので少しでも情報を共有できたらと思っています。
| 和田 | 2019/10/15 3:40 AM |
>和田さん
東洋医学と病気。難しい命題と思います。
私自身は東洋医学に関しては否定派ではありませんが補たるものだと考えています
と、言うのも親戚なのですが東洋医学み妄信的になり西洋医学(対比としての言葉ですが)を否定的にとらえて特に西洋薬(化学合成薬)を毒ととらえるまでになってしまったのです
これで私は叔父と従妹を無くしています
双方に良い部分があり良いとこどりをして行けばよいのですが中々人間の気持ちとしては”信じるものは救われる”ではありませんが一つを信じるとそれに突き進んでしまう傾向があるように感じてます。
”飼い主が主治医” 素晴らしい考え方だと思います
言葉にして訴えることのできない者たちに対しては仕草等日常との違いを理解してあげられるのは飼い主だけです
私自身はその訴え自体を上手くすくいきれなかった事が今でも悔やまれます
そして人間と犬との違いです。人間においても種差・性差…と薬剤の感受性も異なりますがどうしても人に置き換えて考えてしまう方向で発症前の未病状態(初期症状?)のケアがうまくいっていなかったのかなと。
最近の流行の言葉?ではプロバイオテック&プレバイオテックでしょうか食事の工夫のほかに腸内細菌叢の正常化を中心に下痢の治療はすすめていました。
ビオフェルミンなどは動物用もありますが菌種を考えながらミヤBMなども調整しながら。
殺菌は黄柏とげんのしょうこ動物用ではデルクリアが近いですがフェロベリンを調整しながら使ってました。
元気に見えていたころも考えるとIBDの初期治療はしていたことになりますね。ここで好転してくれれば良かったのですが。
加齢とともに免疫系等が抑えきれなくなったこともあってかIBD発症となってしまったのですがその時点では既に末期で数日がヤマと診断され長くともひと月はもたない可能性の方が高いと・・・。
今も希夏粉の主治医になっていただいている先生なのですが私の気持ちをお話をさせていただいて小豆との生活を苦しみの中でなく楽しく続けていきたいと。
そして薬についても病院にないものは私が用意できる状況だったので体調を見ながら分量も増減を随時して5カ月以上小豆と過ごせることが出来ました。
・・・
まだダメですね。
これを書いていて気持ちの整理がついていないことを再確認してしまってます
支離滅裂の長文
少し落ち着いたらブログ本文にも少し書こうと思います
また、いらしていただけると嬉しいです。っていうか来てください。
IBDなどは私の周りでももう何頭ものお友達がお空組になってしまってます
色々な考え方からの良いとこどりで少しでも一緒に幸せに過ごせるよう小豆の時の経験と自分の考え方や拙いながらも医療がらみの情報を出していければとも考えます
基本、のうてんきなブログである方向は変わらないと思います
それを一番応援してくれるのも小豆だと信じているので。
| ぼすけん | 2019/10/16 10:57 AM |
こんにちは。
返信コメントをみてまた涙がでました…
あの時苦しかったのかな、どんなこと思ってたのかな、もっと生きたかったかななどと考えるとどうしてもまだ悲しく、申し訳なく思ってしまいます。
でもきっとここまで思われている小豆ちゃんはとっても幸せな毎日だったんだろうなと思います。
だめですて、書いていながらまた涙がでてきます…
そうですよね、、
私も勉強し始めたのが余命宣告されてからでしたので、今思うとかなり西洋医学に否定的になっていろいろなことに疑心暗鬼になっていたと思います。病名と余命宣告だけにとらわれて、はなをよく見てあげられずなにがいいのか、どうしてあげたらいいのか、よくわかってなかったと思います。アレルギー と分かった頃から、下痢をしていた頃から、もっと柴犬の暮らしている先輩方とつながってアドバイスなどもらっていたら…と思ってしまいます。
後悔ばかりだと何も生まない、あんな幸せな犬はいないよと病院の先輩方は慰めてくれますが。。
本当のところはわかりませんが、よく適切ながん治療を行わず民間療法などに頼るなどと話を聞きますので、私もそんなふうになっていたのか?なっているのか?と思うこともあります。
医療に携わっていると、良くも悪くもいろいろな情報が入ってきますが、
西洋医学も東洋医学も勉強して、上手にとりいれて、少しでも動物が良く生きられたらいいなと思っています。
またちょくちょくコメントなどさせもらったり、ブログを覗かせてください。
希夏粉ちゃんの日常、亡くなったはなや今いる子と重なって笑ってしまいます。
これからも楽しみにしています。
| 和田 | 2019/10/16 1:59 PM |
>和田さん
医療関係にいると医療の限界自体もわかってしまうから余計に何かにすがりたくなりますね
どうして気づいてあげられなかったのだろうって思う気持ちが強い中、ターミナルケアとしてどのように小豆と接していけばよいかを考えるのが小豆にとって一番だと信じて過ごした数か月でした
勿論納得はできないのですけど最期を迎えるときに私の腕の中で希夏粉とママに見守られながらは小豆にとって犬生の終わり方としては幸せだったはずだよと皆さんが言ってくださったり、短かったけれどもうちの子として来てくれたことを有り難いことだったと思って過ごそうと思ってます。
中々冷静に病気を見れなくなり不安が不安をと。
希夏粉にはいい迷惑なんでしょうけど許してもらえる範囲かなと?毎月腹部のエコーをとって(今の病院の先生が診察代いらないって診ていただいてます−有り難いことです)小豆の時には聴診器で胸とおなかの音を聴いていたのですが今はそれが怖すぎて希夏粉には出来てませんが先生にその点はお任せをしてフォローしています
流石に心配し過ぎだと自分でも感じているのですが私の目で見える形に変えて納得しようとしています。
人間も犬もみんな同じで少しでも早く異常を見つけられれば対処の仕方がある。なので毎日のブラッシングの時に目・耳・肉球・陰部・・・等々、清拭しながらの確認と歯磨きをしています
まずは毎日手軽にできることから確実にの思いですがこれからも続けて頑張っていこうと思ってます
東洋医学、特に漢方方剤と薬用生薬について。
これはどうなんだろうってのもありますがアロマテラピーについて。
アロマは毒にもなるので気を付けないといけないのですがネット上では残念な記述も一杯です
もちろん身近な薬について、獣医さんからもらったけど使わなかったとか聞くこともあって不安が取り除けるような内容のブログも書ければななどと思ってます
| ぼすけん | 2019/10/17 6:47 PM |
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