外でお水飲んでくれますか?
小豆は外で水を飲むことは我慢できないときだけで、希夏粉は
そこそこ飲んでくれていたんですけどね
朝ん歩でのこと
最近、希夏粉の帰巣本能がなくなっちゃったの?って位
知らない道をひたすた進むことがあります
うちに来てから9年も同じエリアで過ごしているのに
あずきなこ共パパとの散歩ではほとんどリードが必要で無い
希夏粉は時々おやつがほしいって動きを止めるときはあるけどね
ここのところ小豆と一緒に歩いたことも無い道に入り込むことが
今朝なんかは”帰ろうね”って言っているのに”嫌でち”って目で
この時点で一時間くらい歩いているんですけど希夏粉さん!
そろそろ給水時刻ですよ!
頑固なところは小豆にそっくりになってきました
普通のお水は飲んでくれないのですが
こうしてあげると?
フリーズドライのささみを持ち歩いています
常温保存でも日持ちしてくれるし、いざとなったら水をかければ
美味しいお肉に早変わり〜
さあ、もう帰ろう?
知らない道の探検は続きます
あずきなこ地方、南北に小高い台地(山?)があって
地図を見れば稜線が走っているのがわかります
きっと東側は昔の海なんでしょう
そんなこともあり住宅地だと行き止まりの道も頻繁に出くわします
今日も何度か抜けられなかったんですけどね
最近はトレッキングにも行けてないから今日くらいは歩きますかね
道の両側はコンクリートで固められていますが昔の切通でしょうか
ゆったりと坂を登っていったらそのバス停の名前が
そのまんまでした(^^;)
この坂を下りたら公園があるからそこにでも行こうかなって
坂を下りたらまた初めての場所に潜り込む希夏粉・・・
結局二時間くらいの知らない道散歩でした
あ、そうそうこの坂道の左側(北側)にある通称鬼坂は
あのゆずの「夏色」に出てくる坂と呼ばれてます
どうせ歩くのだったらそっちにしてくれれば
ブログネタになったんですけどね
あたちにはかんけいないでち!(by希夏粉)